先祖伝来の伝統料理、この先どうなるのか非常に不安!

先祖伝来の伝統料理、とは言っても、おばあちゃんの時代からだから、そんなに長くはありません。とは言っても、そのもとになる料理は、日本で皆さん方が食べられるよりもはるか大昔からあります。
その食べ物の名前は、餃子です。
祖父一家は戦争中、政府の仕事の関係で満州国、(今の中国東北部)にて牧場を経営していました。そこで暮らしている人たちのおもな食べ物の一つが餃子だと聞いています。
冬になると氷点下数十度にもなる地域で、餃子は冬の間の保存食の役割も果たしていたようでした。
祖母は地元に住む人たちから作り方を教わり、それをもとに試行錯誤を繰り返し我が家の伝統料理になったという訳です。餃子のほかにも、あと何種類か教わりましたが
日本の餃子は、どちらかというとご飯のおかずとか、ラーメンのお供とか、お酒のつまみとか、食べ物の地位でいうと副食ですが。我が家の伝統餃子は違います。
中の具は今は豚肉を使っていますが、大きさが日本の餃子とは比較になりません。巨大餃子をたくさん作り大きな鍋でゆで上げます。それから食べますが、ご飯も何もいりません。完全な主食です。餃子としては”ゆで餃子”で、水餃子とも違います。
残念なことに、この伝統料理を受け継ぐことが微妙な状況になりつつあります。
今の時代、インターネットという便利なものがあるのですから、伝統餃子の作り方をアップすればいいと思いますが、そのためには、今から母に作り方のコツと秘訣を伝授してもらわなければいけませんが、かなり不安です・・・。http://clothingstorebuyer.com/entry12.html